~5/31 運動会 娘編
2009年5月31日 家族のこと今日はお姉ちゃんの運動会。
昨日は金曜日早々に順延が決定しましたが、なんとか雨は降らずにグラウンドも回
復したので予定通り実施。
昨年から休日はポケカな日々を送るくらいですから、運動はどちらかというと苦
手。親は二人とも脳みそ筋肉系な幼少時代を送っていたわけなのですが、遺伝はさ
れなかったようで。
そんなわけで、1年時にはリレーの選手だったこともありながら、今は短距離はク
ラスで中の中レベル。徒競走は期待薄。
ただ、体重が軽いので騎馬戦では騎手になったようなので、そこに期待。
確かに馬になる3人あっての騎馬戦なのですが、どうせなら上に乗ってもらいた
い、つうのが親の心理なワケです。。
午前中は100M走。朝、あまりにも自信なさげな後ろ向き発言をしまくっていたの
で、娘の組で1着になった場合には500円という約束を嫁と交わす。
ま、これで2着くらいになってくれれば御の字と思っていたら、フライングギリギ
リのロケットスタートで、そのまま逃げ切り、500円GET。
・・・ジムチャレでもそのくらいの集中力を発揮してください。
で、組体操や遊戯は一部トホホな場面もありましたが、無難にこなし、メインの騎
馬戦へ。
ルールは騎手は番号付きのビブス(1-20)を着、ヨーイドンで入り乱れの団体戦。
ただし、まず相手の同じ番号の馬と1対1で対戦し、勝った場合、他の長引いてい
る味方の援護に行けるというもの。
どちらか一方の馬を全部倒した時点で残りの馬数が得点となるもの(1騎馬1点
但し大将馬のみ2点)
また、制限時間内に決着がつかない場合には、双方の残り馬が得点となるものでした。
で、ビブス番号の変更も結構直前の日まで変更可能だったらしく、各チーム(娘の
学校は赤・黄・緑の3チーム対抗)大将馬を意外な番号にしたり、と工夫を凝らし
ていたようです。
で、娘の番号は12。一応6年生が1-10、5年生が11-20とする基本的なルールはあ
ったようですが男女混合なので、始めの1対1で男子と当たる可能性も50%はある
わけです。
前日に作戦を聞いたら、娘の役割は対戦相手が女の子の場合は速攻で1対1を仕掛
けていき、勝った場合は他の対戦の援護(要は挟み撃ちだったり、背後からごっつ
ぁんです帽子取りをしかける、というものらしい)する、というもの。
さてどうなることやら。
娘は赤組。初戦は赤vs緑 ここでも昼休みの弁当の時間、帽子1個取るごとに
200円と嫁と約束。私とは、帽子が1個も取れなかったら夕食の焼肉では大好物の上タン塩注文禁止、という約束をする。
食いたかったら勝て。これがjyutomo家流なんです(ぉぃ
で、初戦開始。相手は女の子。赤組内では捨て駒的位置付けで、相手チームからも
警戒されるような存在でもなかったので、開始の太鼓と同時にロケットスタート。
20組中、2番目くらいに早く組み手に入ってました(笑
で、前日までの私からのアドバイスとしては、娘は左利きなので右利きの相手を左
手で押さえ切る事はたぶん男子相手でも可能だろうと。そうなると利き腕じゃない
右手でいかに相手の左手よりも先に帽子に届くかがカギだ。というものだったのですが、その通りに実行、取れちゃいました。
で、その後は両手を組み合ったまま膠着状態だった試合の相手の背後から近づき、
2個目GET。
圧巻はその後。同じ5年生ではありましたが男の子とがっぷりに組んで、これまた
練習したとおり、「黄金の右」で3個目GET。
このあたりで緑組が全滅し、赤の勝利。
親も興奮状態でした。
続く黄組との試合。
またもやロケットスタート。馬のキーパーソンである真ん中の子の作戦だったらし
いですが、別に騎馬スタイルでの競争じゃないから(笑
相手がまたもや女の子同士というのもあったので、がっぷり組んでから再び
「黄金の右」
これでびっくり予想外の4つ目です。
この後は5年生の大将的な存在の男子(娘とは2年生の頃から何かと因縁アリ)に
戦いを挑みに行くも、途中で6年生の大将馬が前に立ちはだかり、がっぷり四つで
数秒耐えるも、背後から忍び寄ってきた6年生の女子騎馬に帽子を取られ、終了。
相手の術中に嵌った感じでしたが、相手の大将馬に1対1で負けなかったことは来
年への収穫。
また、トータルで4個の帽子GETは5個のこの日最高記録に次ぐ2位タイだった
ようで、娘にしては良く頑張ったと思います。
これで来年も急激に体重増とかなければ上に乗せてもらえるかなというのと、運動
会で自分の居場所を見つけられたというのと、嫁から合計1,300円もの特別小遣い
を獲得したってことで、かなりご満悦の表情で帰宅してきました。
で夜は私のなけなしの小遣いから上タン塩を注文してやり、またもやご満悦。
ま、今日くらいは余韻に浸らせてあげましょう。
昨日は金曜日早々に順延が決定しましたが、なんとか雨は降らずにグラウンドも回
復したので予定通り実施。
昨年から休日はポケカな日々を送るくらいですから、運動はどちらかというと苦
手。親は二人とも脳みそ筋肉系な幼少時代を送っていたわけなのですが、遺伝はさ
れなかったようで。
そんなわけで、1年時にはリレーの選手だったこともありながら、今は短距離はク
ラスで中の中レベル。徒競走は期待薄。
ただ、体重が軽いので騎馬戦では騎手になったようなので、そこに期待。
確かに馬になる3人あっての騎馬戦なのですが、どうせなら上に乗ってもらいた
い、つうのが親の心理なワケです。。
午前中は100M走。朝、あまりにも自信なさげな後ろ向き発言をしまくっていたの
で、娘の組で1着になった場合には500円という約束を嫁と交わす。
ま、これで2着くらいになってくれれば御の字と思っていたら、フライングギリギ
リのロケットスタートで、そのまま逃げ切り、500円GET。
・・・ジムチャレでもそのくらいの集中力を発揮してください。
で、組体操や遊戯は一部トホホな場面もありましたが、無難にこなし、メインの騎
馬戦へ。
ルールは騎手は番号付きのビブス(1-20)を着、ヨーイドンで入り乱れの団体戦。
ただし、まず相手の同じ番号の馬と1対1で対戦し、勝った場合、他の長引いてい
る味方の援護に行けるというもの。
どちらか一方の馬を全部倒した時点で残りの馬数が得点となるもの(1騎馬1点
但し大将馬のみ2点)
また、制限時間内に決着がつかない場合には、双方の残り馬が得点となるものでした。
で、ビブス番号の変更も結構直前の日まで変更可能だったらしく、各チーム(娘の
学校は赤・黄・緑の3チーム対抗)大将馬を意外な番号にしたり、と工夫を凝らし
ていたようです。
で、娘の番号は12。一応6年生が1-10、5年生が11-20とする基本的なルールはあ
ったようですが男女混合なので、始めの1対1で男子と当たる可能性も50%はある
わけです。
前日に作戦を聞いたら、娘の役割は対戦相手が女の子の場合は速攻で1対1を仕掛
けていき、勝った場合は他の対戦の援護(要は挟み撃ちだったり、背後からごっつ
ぁんです帽子取りをしかける、というものらしい)する、というもの。
さてどうなることやら。
娘は赤組。初戦は赤vs緑 ここでも昼休みの弁当の時間、帽子1個取るごとに
200円と嫁と約束。私とは、帽子が1個も取れなかったら夕食の焼肉では大好物の上タン塩注文禁止、という約束をする。
食いたかったら勝て。これがjyutomo家流なんです(ぉぃ
で、初戦開始。相手は女の子。赤組内では捨て駒的位置付けで、相手チームからも
警戒されるような存在でもなかったので、開始の太鼓と同時にロケットスタート。
20組中、2番目くらいに早く組み手に入ってました(笑
で、前日までの私からのアドバイスとしては、娘は左利きなので右利きの相手を左
手で押さえ切る事はたぶん男子相手でも可能だろうと。そうなると利き腕じゃない
右手でいかに相手の左手よりも先に帽子に届くかがカギだ。というものだったのですが、その通りに実行、取れちゃいました。
で、その後は両手を組み合ったまま膠着状態だった試合の相手の背後から近づき、
2個目GET。
圧巻はその後。同じ5年生ではありましたが男の子とがっぷりに組んで、これまた
練習したとおり、「黄金の右」で3個目GET。
このあたりで緑組が全滅し、赤の勝利。
親も興奮状態でした。
続く黄組との試合。
またもやロケットスタート。馬のキーパーソンである真ん中の子の作戦だったらし
いですが、別に騎馬スタイルでの競争じゃないから(笑
相手がまたもや女の子同士というのもあったので、がっぷり組んでから再び
「黄金の右」
これでびっくり予想外の4つ目です。
この後は5年生の大将的な存在の男子(娘とは2年生の頃から何かと因縁アリ)に
戦いを挑みに行くも、途中で6年生の大将馬が前に立ちはだかり、がっぷり四つで
数秒耐えるも、背後から忍び寄ってきた6年生の女子騎馬に帽子を取られ、終了。
相手の術中に嵌った感じでしたが、相手の大将馬に1対1で負けなかったことは来
年への収穫。
また、トータルで4個の帽子GETは5個のこの日最高記録に次ぐ2位タイだった
ようで、娘にしては良く頑張ったと思います。
これで来年も急激に体重増とかなければ上に乗せてもらえるかなというのと、運動
会で自分の居場所を見つけられたというのと、嫁から合計1,300円もの特別小遣い
を獲得したってことで、かなりご満悦の表情で帰宅してきました。
で夜は私のなけなしの小遣いから上タン塩を注文してやり、またもやご満悦。
ま、今日くらいは余韻に浸らせてあげましょう。
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